パントーリー閉鎖による影響の一部はとりあえずトーホーストアができたことにより解決しました。でも、ここも5年限定契約でその後どうなるかはわかりません。また、RINKなどの使われていない建物などが多く残されている問題が残っています。
引き続きみんなで対策について考えていきたいと思います。
リンクの1階にあったパントリー六甲アイランド支店が7月3日に閉鎖になりました。
この閉鎖は私たちの生活に大きな影響をあたえました。
この問題に対する私たちの取り組みをお伝えしています。
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201911/0012877553.shtml
10月23日に行われた兵庫県によるリンクの公売ですが、また入札はなかったそうです。
次回は年明け以降に再公売が予定されているそうですが、未納の管理費+遅延損害金が加算されており、税金の未納分もますます増加。なかなか厳しいようです。
RINKが10月23日に県によって公売にかけられるそうです。最低入札価格は、11億7,000万円に引き下げています。(前回15億5,800万円)ただ、未納の管理料2億円も別途支払い義務があるようです。
西議員が確認をとってくれたのですが、まだ進展はないようです。
自治会の方も具体的に動く予定はなく、「10月の自治懇で要望をだす」と言っている状況。
もっとこちらから働きかける必要があるかもしれません。
自治会は「まちの将来像検討委員会」の話も、「よくわからないから報告できない。」と。せっかくアンケートをしたのだから有効に活用してもらいたいものです。
RINKの公売が不成立だった後、西市議が神戸市に状況を確認してくれました。
市からは「管理組合を通して今後の対応を聞いてる」「以前出したプランを撤回したとは聞いてない」 「もともと、県の滞納を含めて財政のプランは立てていたようですが、上手くいかなったようだ。」とのことでした。ひきつづき情報を集めていく予定です。
どうもRINKの買い手はいなかったようです。
RINKが今度は兵庫県から公売にかけられています。
公売日 平成31年5月9日(木曜日)
公売財産 :【神戸市東灘区向洋町中2丁目9番1 神戸ファッションプラザ】
・見積価額 :1,558,000,000円 ・公売保証金: 160,000,000円
西ただす市議Facebookより
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今日は、いよいよ六甲アイランドに新スーパーが開店。 トーホーストアです。 昨年7月にスーパーのパントリーが撤退し、2万人の街でスーパーが一つになっていました。
街の賑わいについては、議会で繰り返し質問してきましたので、オープンセレモニーに参加しました。 開店前には数百人の人が並んでました。
店長さんたちとも話し、是非これからも地域の声を聞いて品ぞろえを頼みました。
お知り合いもたくさん来てましたが、みんな買いすぎてました(笑)。
開店に向けて準備を頑張っているそうです。
新しくできるトーホーストアについての発表がありました。
「「トーホーストア 六甲アイランド店」は、売場面積 142 坪のコンパクトな 店構えとなりますが、生鮮 3 品や出来立てのお惣菜、ベーカリーなど、お客様に毎日のお かずをご提供できる品揃えを充実させてまいります。 」とのことです。
RINKの公売が中止になったようです。オーナーが滞納していた税金を払ったためと思われます。今後の動きも注視して、ちゃんと運用してもらえるように働きかけていきたいです。
神戸ファッションプラザRINKが公売にかけられているようです。
入札期間は平成30年11月26日(月)~平成30年11月29日(木)、見積価額(最低価格)が15.62億円、公売保証金額(*1):1.57億円です。現状での引き渡しとの説明があるので、買受人が管理費(1億円ほど滞納されている)などの支払いもしなければならないようです。入札前に現在のオーナーが税金を払ったら公売は中止、入札に参加する人がいなかったら、見積を見直して公売にかけなおすようです。
詳しい情報は神戸市のサイトを見てください。
<用語説明>
公売(こうばい):差押さえた財産を滞納した税に充てるため、入札又は競り売りの方法による自由競争によって売却すること。
見積価格:公売財産を売却する最低価額
公売保証金額:入札に参加するために払う。落札できなければ戻ってくる。
買受人:売却決定を受けた公売参加者。原則として最高価申込者
参考:国税庁HP用語 https://www.koubai.nta.go.jp/auctionx/public/doc/word.html
きだ県議、西市議が調べたRINKの現状です。
東京に所在地のある 合同会社神戸ファッションプラザは未だに管理費 (1000万円/月) を支払っておらず、また、税金も滞納しているそうです。RINKを担保に借金もしているようです。
9/15に行われた報告会。案内が不十分だったためか、参加者が少なくて残念でした。でも参加させた方々からは「来てよかった」「~のこと知らなかった」との声が。 もう一度、次は十分に宣伝をしてから、同じような内容で説明会を開催したいとみんなで言っています。
今回のアンケートの集計結果、みなと総局との懇談、自治会との懇談結果などについての報告をします。
日時:2018年9月15日(土)
10:15~
場所:イーストコート4番街
コミュニティーホール
ビラには載せていない最新情報もお伝えできると思います。また、今後どのように進めていくかを話し合いたいと思います。
みなさんのご参加をお待ちしております。
ドイツ学院横にくる店舗は トーホーストアに決まったようです。 トーホーは六甲アイランドに本社があります。
開店は来年3月
営業時間は10時~20時
経緯などがわかりましたら、報告します。
自治会長さんら3人の方々と、西市議、きだ県議、六甲アイランド住民3人で懇談をしました。
自治会も何回も、みなと総局やコープなどと話をし、コープの移動販売の回数を増やしてもらうことや新店舗の場所の提案などを出しているそうです。
RINKの活用については「今の持ち主が出店を進めることに消極的で、なかなか難しい状況になっている。」と言われていました。
お互い情報を出し合って、一緒に六甲アイランドの為にやっていけたらと思います。
きだ県議、西市議と六アイ住民で、みなと総局と懇談を行いました。懇談ではみなさんからいただいたアンケートの結果を報告し、公募要項(下記 公募要項欄参照)について聞きました。
【懇談で明らかになったこと、主なやりとり】
①出店の見通しは? →「複数社から事前登録いただいている」
②なぜOMこうべか? →「まちづくりのノウハウがある」
③5年間の期間は? →「あくまで経過措置。将来的には販売する土地だから。」
④売り場面積が狭くないか? →「緊急であり、また延床面積の基準からは仕方がない。」
⑤「二階建ては出来ないか」「駐車スペースは他で取れないか」→「考えていない」
その他、「緊急事態との認識のもと対応した」「望ましいのはやはりRINKにお店が入ること」などの発言がありました。
加えて、現在行われている「六甲アイランドまちの将来像検討会*」は公開にすべきではないか、などの意見を述べました。
アンケートでは、神戸市に対して「住民とともに街づくりを考えて欲しい」という声が上がっています。
* 六甲アイランドまちの将来像検討会 : 「六甲アイランドのまちの将来像の策定にあたり、専門的な見地及び市民の立場から幅広く意見を求めることを目的として、六甲アイランドまちの将来像策定に向けた検討会を開催」しているようです。学識経験者、市民代表、市職員などからなり、市民代表としては六甲アイランド自治会長さん、まちづくり協議会長さん、婦人会長が参加されているようです。内容は非公開とのこと。
西市会議員がみなと総局から公募要件を手に入れてくれました。
募集要項によると「募集要項の配布」「事前登録の申込」が8月8日まで、「質疑の受付及び回答」が事前登録した企業のみで 8月8日午前9時~午後5時 だそうです。
店舗面積は 約660㎡ 営業時間 10時~20時
駐車場 11区画
契約は5年間(途中解約は認めない)
賃料は決まっていなくて、申込側が提案する形。
選考方法の審査対象は以下の様だそうです。
① 経営内容(財務安定性、営業力等)
② 出店計画 (新店舗の出店計画、地域への貢献策等)
③ 信頼度
④ 提案賃料
選考結果は 9月上旬とのこと。 みなさんの声が反映されるような店舗が入ることを願います。(アンケートのご意見を伝えることができるよう、集計をがんばっているところです。)
7月23日、みなと総局から西市会議員に電話がありました。主な内容は (1)ドイツ学院横の土地(★)に、OMこうべ(*1)が建物をつくり、スーパーの出店募集をかける、(2) スーパーのオープンは今年度中、とのことです。
みなと総局には西市議から「公募要件を教えて欲しい」と要望をだしています。(連絡が来たらまたHPに載せる予定です)
(*1) 株式会社OMこうべ:神戸市の外郭団体(第三セクター)。須磨区、及び西区のニュータウン内にあるショッピングセンターの開発・管理・運営、高速船神戸-関空ベイ・シャトルを運航などを行っている。
これでパントリー閉鎖による影響の「買物ができない/遠くなる」の解決のためのとりあえずの方向が見えたと思います。ただ、大事なのは、とのような施設にどのようなスーパーが入るかということ。スーパーの選択方法/過程をクリアにさせるとともに、アンケートでも示された六甲アイランドの住民の要望が反映されたものになるように、頑張っていきましょう。
また、「RINKをどうするか」や「街の活性化」という問題についても、アンケートに示された私たちの要望を自治会や神戸市などに伝える予定です。
〇6月7日に閉店通知が張り出されました。
内容として7月3日に閉店すること、閉店の理由として大家によるメンテナンス費用の未払いで、エレベーターやエスカレーターが停止するなど営業継続に大きな支障がでているからとされていました。
〇愛情クラブ会員あてに閉店を知らせるハガキが出されました。
〇六甲アイランドは「新都市整備事業」に入り、神戸市のみなと総局が管轄しています。
先週、きだ県会議員、西市会議員、六甲アイランド住民1名でみなと総局から話を伺ってきました。内容は添付のビラを見てください。
リンクの1階にあったパントリー六甲アイランド支店が7月3日に閉鎖になります。
そのため2万人ちかくが暮らす六甲アイランドに食料品、日用品が購入できる大型店がグルメシティ六甲アイランド店1か所になってしまいます。
新聞などによると自治会などが、対策について動いているようですが、六甲アイランド日本共産党後援会でも、少しでも早く対策が講じられるようにと、まず、アンケートを行うことにしました。
このアンケート結果は集計し、自治会、街づくり協議会、市議会などに届け、一日も早く対策が講じられるようにお願いしようと考えています。
行政を動かすのはみなさんの声です。
みなさんのご協力をお願いいたします。
お知り合いにもお声かけをしていただけると嬉しいです。
神戸市、兵庫県には企業に対するいろいろな制度があります。(下記HP参照)例えば、ポートアイランド第2期は分譲価格の低減の他、固定資産税、法人事業税などが割り引かれています。それに対して六甲アイランドには神戸市からはほとんど補助はないようです。